2007/11/28 23:14:36
画像は「リサイクルカイロ」です。
ガソリン入れたらレシートに当たりが出て、
店員さんに見せたら貰えました。
このリサイクルカイロ、前々から興味はあったものの、
自分で金出して買うまでもないな、
買うなら白金カイロ(深く考えてはいけません)だな、と思ってたんだけど、
思わぬカタチで手に入りました。
中に入っている液体は酢酸水溶液(らしい)。
その中に丸い金属板が入っていて、
そいつを「ペキッ」っと曲げると液が結晶化し、発熱します。
昔化学でとんでもない点数取った人間には、詳しい原理は分かりませんが、
多分何らかの化学反応を起こしているのでしょう。
よく読む前に説明書を捨ててしまったので、金属板の正体は分かりません。
何回も使えて便利且つ経済的なんだけど、難点が二つ。
一つは発熱時間が1時間程度って事。
1時間過ぎるとただの固体。
登下校(大学院でもこの言葉を使うのか?)の時間位しか持ちません。
二つ目は「復活」させる方法。
このカイロは「煮る」というレトルト食品の様な方法で元に戻ります。
コンロと鍋と水が無ければやっぱり単なる固体です。
熱湯で5分くらい煮ると元に戻ります。
「面白さ」は抜群だけど、ちょっと実用性に欠けますね。
エコ&実用性を追求するのなら、
やっぱり少々高くても、白金カイロ(名前を気にしてはいけません)を買うべきでしょう。
もしかしたら今後、もっと実用性のある物が開発されるかもしれませんが…
ガソリン入れたらレシートに当たりが出て、
店員さんに見せたら貰えました。
このリサイクルカイロ、前々から興味はあったものの、
自分で金出して買うまでもないな、
買うなら白金カイロ(深く考えてはいけません)だな、と思ってたんだけど、
思わぬカタチで手に入りました。
中に入っている液体は酢酸水溶液(らしい)。
その中に丸い金属板が入っていて、
そいつを「ペキッ」っと曲げると液が結晶化し、発熱します。
昔化学でとんでもない点数取った人間には、詳しい原理は分かりませんが、
多分何らかの化学反応を起こしているのでしょう。
よく読む前に説明書を捨ててしまったので、金属板の正体は分かりません。
何回も使えて便利且つ経済的なんだけど、難点が二つ。
一つは発熱時間が1時間程度って事。
1時間過ぎるとただの固体。
登下校(大学院でもこの言葉を使うのか?)の時間位しか持ちません。
二つ目は「復活」させる方法。
このカイロは「煮る」というレトルト食品の様な方法で元に戻ります。
コンロと鍋と水が無ければやっぱり単なる固体です。
熱湯で5分くらい煮ると元に戻ります。
「面白さ」は抜群だけど、ちょっと実用性に欠けますね。
エコ&実用性を追求するのなら、
やっぱり少々高くても、白金カイロ(名前を気にしてはいけません)を買うべきでしょう。
もしかしたら今後、もっと実用性のある物が開発されるかもしれませんが…
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